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部屋探しで入居後の満足度をあげる方法とは?


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お客様の賃貸物件への理解度が入居後の満足度に影響することを説明しています。

『自分の部屋の面積を知らない人 59.5%』

今、賃貸に住んでいるあなた。あなたは、自分のお部屋の面積を知っていますか?

なんと、6割もの人が自分のお部屋の面積を知らないのです。

 

このデータは、アットホームのトレンド調査の結果です。

詳細はこちら↓

http://athome-inc.jp/wp-content/uploads/2015/12/2015121802.pdf

 

住み換え希望で来店されたお客さんに、「今のお住まいは何㎡ですか?」と聞いても
「よく分かりません・・部屋が8畳くらいあるかな?」というような、返事をよくもらうので、この調査結果は納得です。


物件を比較する上で、お客様に次のような説明をしてあげるとお客さんにはけっこう喜ばれます。

「畳1枚分はおおよそ1.62㎡なんですよ。」
「物件Aと物件Bを比較すると、物件Aが3㎡広いですよね。3㎡÷1.62㎡≒約2畳なので、畳2枚分の差があるってことですよ。」

 

「へえ、そうなんですね。畳2枚分って言われると、だいぶ違いますね。」

「当たり前ですけど住んじゃってからは、お部屋は広げられないので、ぱっと見だけの印象で決めちゃうと、住んでからやっぱり狭かった(泣)ってなりますよ」

 

「なるほど。」


もうひとつ、僕ら業界の人間からすると驚きの調査結果があります。

 

『自宅の方位を知らない人 46.8%』

 

なんと、2人に1人が自分の部屋がどこを向いているか知らないとは(驚)!

 

また、
部屋探しの際に「方位を意識した」人『33.7%』

 

部屋探しの時にも、3人に1人しか気にしないなんて・・・
僕の感覚では「日当たりの良いところがいい」って皆さん言っているような感覚でしたが・・・・

実際に部屋を見に行ったときに、明るかったら良いって感じなのかもですね。

 

 

もし、同じマンションに、同じ間取りが4方向にあったら家賃は・・・


北向き 40,000円(基準)
西向き 41,000円
東向き 42,000円
南向き 43,000円

 

こんな感じになります。

北向きと南向きの差は、なんと3,000円!お日様代はけっこうするんです。この『方位の値段』をお客さんに説明すると、こんなに違うのだったら南向きにこだわらなくてもいいかな?ってなったりします。

 

※上記の想定家賃は、僕の住んでいる鹿児島のものです。 地域によって金額差は異なると思いますのであしからず。

 

鹿児島市は、桜島の見える東向きにプラス評価がつき、西日がとにかく きつい地域ですので、西向きは嫌がられる傾向があります。 西向きは、日照時間が一番長くて洗濯物も良く乾くんですが・・・

 

ちなみに僕は、お客さんの生活パターンでお勧めしてます。『方位の値段』を理解してもらったうえで、お客さんの生活パターンに併せて提案すると、物件の選択肢が広がるからです。


○朝型タイプの人=東向き
○日当たり重視の人=南向き
○夜型タイプの人=西向き
○利便性重視の人=北向き

 

物件への理解度があがれば、入居後の満足度もあがる

このアットホームの調査結果の主題は、『自宅についてより「知っている人」の方が自宅の満足度が高い傾向』にあるということです。

 

面積や方位など物件が決まるまでの過程で、方角・面積・環境・構造・家賃相場・・・色々な情報を提供して、よりよく物件のことを知ってもらうことがお客様の入居後の満足度を上げるんですね。

 

業界に長くいると、「自分の当たり前」と「お客さんの当たり前」のずれがおおきくなっていきます。

 

僕らは、年間100件以上の住み換えのお手伝いをしますが、お客さんは人生でせいぜい2-3回です。「業界の当たり前」をお客さんにきちんと教えてあげて、物件のことをより深く知ってもらうことで、入居後の満足度があがるのです。

 

お客様が「この物件を選んで本当に良かった。」と思ってもらうために、我々はもっともっと物件の詳細の情報をお客様へ提供していく必要がありますね。

この記事を書いた人
田中 祐介 タナカ ユウスケ
田中 祐介
空室率が年々上昇する鹿児島市の賃貸不動産事業では、事業者(オーナー)の「経営力」の差が空室率に直結する時代が訪れました。長年に渡って培った賃貸経営管理(プロパティマネジメント)の知識と経験で全力でオーナーの経営のサポートをいたします。
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