株式会社ツイン・ビー 賃貸事業部
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日・祝祭日
2018年11月26日
空室対策

安価でしかも効果の高い空室対策って?

あなたは空室対策というと、最新の設備を導入したり大幅にリフォームやリノベーションをしたりすることばかりだと思っていませんか?

実は、安価に出来て、しかも入居者さんが喜ぶ空室対策があるのをご存知ですか?
その答えは入居者さんが部屋に住んでから行うDIYやカスタマイズにあります・・・

実施したことがあるリフォーム上位10項目

賃貸ポータルサイト最大手のSUUMOを運営するリクルートが、DIY/カスタマイズ経験者が行った『実施したことがあるリフォーム内容』のランキングを出しています。

~出典元「全国賃貸住宅新聞(2018.11.19)~

1位 壁に収納・飾り棚やフックを取り付ける(36.7%)
2位 照明を好みのものに変える(29.1%)
3位 バスルームのシャワーヘッドを交換する(24.2%)

4位 トイレに収納棚を取り付ける(12.4%)
5位 部屋のサイズに合う作り付け収納をつける(12.2%)
6位 和室の畳をフローリング風カーペットなどに変更する(11.4%)

7位 トイレを洗浄便座にする(10.2%)
8位 壁の色や素材を好きなものに変える(9.7%)
9位 物干しざおを掛ける・フックを取り付ける(9.4%)
10位  収納内部仕様を変える(8.1%)

このランキングを見て、あなたは何を思いましたか?

上位10項目は、全てユーザー(入居者)が「住みやすさの改善」をしているのにお気づきいただけたでしょうか?そして、これらは決して高額なものではなく日常のちょっとした使いやすさの改善なんです。

DIYやカスタマイズって言葉を聞くと、「好き勝手に改造」されてしまうってイメージがありますよね?

でも実際は、あなたにとって不愉快な言い方をすると、入居者さんは部屋が不完全なので自分にとってより住みやすく改善しているだけなのです。

ちょっとした心遣いで空室の印象はアップ!

これらの写真は当社で行ったリフォームの一室の写真です。

ランキングにある第1位から第3位まで、全てリフォーム工事の一部として実施しています。一つ一つは決して高額なものではありませんが、

「住みやすくするには自分でやらなきゃいけない。。でも、やると元に戻さないと(原状回復しないと)いけないしなぁ。」って入居者が悩んでいたものが、最初から設備として備わっているのですから当然に喜ばれます。

世の中の商品やサービスは常にユーザーの声を頼りに日々改善が行われています。
身近なものだとiPhoneがそうですね。

最新のモデルはiPhonX(10)。既に10回もバージョンアップして進化を遂げています。
大きくなって、薄くなって、カメラの解像度が上がって、防水になって、、、

挙げたらきりがありません。

一方、あなたの賃貸マンションは何もしなければ年々古くなっていく一方。言わばバージョンダウンしています。

どんどん便利で快適なものを求めていくのが当たり前の世の中、あなたも消費者の立場だったら同じはず。そんな中であなたの商品が、何年も前と同じものを提供し続けているとしたら。。

これをマーケティングでは陳腐化(コモディティ化)と言います。
市場参入時に、高付加価値を持っていた商品の市場価値が低下し、一般的な商品になることを指します。

そう考えると、
過去のユーザーが、あなたの部屋でどんなカスタマイズをしていたのか、気になりませんか?

そこに答えがあります。
退去した空室をじっくり観察すると、ネジの跡があったり、突っ張り棒の跡があったり、、実は色々なヒント(ユーザーの声)が隠れています。

ランキングに照らし合わせて、一度退去したばかりの空室を見てみると良いですよ。
ランキング10項目すべてを実施する必要はありませんが、退去の跡と同じところにフックを付けたり、棚をつけたりと、ちょっとした心遣いをするだけで格段に印象はアップするはずです。

年々空室率が上昇する賃貸業界にこそ「真摯にユーザーの声を聴く」ということが、今後は必要な時代なのではないでしょうか?

当社は、テナントリテンション(退去防止策)と物件のバージョンアップ施策として、入居者様にアンケートを取っています。詳しくはこちら
https://twinb.co.jp/contents/whatis/

この記事を書いた人
田中 祐介 タナカ ユウスケ
田中 祐介
空室率が年々上昇する鹿児島市の賃貸不動産事業では、事業者(オーナー)の「経営力」の差が空室率に直結する時代が訪れました。長年に渡って培った賃貸経営管理(プロパティマネジメント)の知識と経験で全力でオーナーの経営のサポートをいたします。
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