株式会社ツイン・ビー 賃貸事業部
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2017年11月20日
空室対策

入居者に人気の設備ランキングTop10

いよいよ年末に差し掛かり、年明け早々から始まる異動シーズン。

「繁忙期に備えて、空室対策には何をすればいいのか?」
「入居者を獲得する為に、何を設備投資したらよいのか?」

いろいろ思案しているオーナーも多いはずです。

そんなあなたに大変参考になる情報が!
全国賃貸住宅新聞(2017.10.16号)に入居者に人気の設備ランキングが掲載されました。

今、旬の人気設備は何?

この調査は、同紙が全国の不動産会社372社からのアンケート回答を基にランキングを行ったものです。

毎年行われていて、時代のニーズを掴むのに大変有効な情報となっています。

今年のランキングで最も特徴的なのは、

「宅配ボックス」

昨年8位以下だった宅配ボックスが過去最高の3位にまで急浮上しています。
話題となったアマゾンを代表するネット通販の再配達問題。

運送会社社員の長時間労働が問題視されて、宅配ボックスの存在がメディアでもクローズアップされましたね。

僕もアマゾンで本をよく購入するのですが、
帰宅時にポストに不在通知が入っていることが多く、いつも申し訳ない気持ちになってしまいます。

また、運送会社に電話をして再配達の依頼をするにも、時間の調整が難しく中々荷物が受け取れないことも。

上の表は、総務省が出した「家計消費状況調査結果」によるネットショッピングを利用した世帯の割合の推移です。

2002年と2015年を比較すると、なんと5.2倍。
最近では、「メルカリ」といって、スマホで簡単に個人間で物の売買取引を可能にした会社も出てきています。ネットショッピングが、これからも益々拡大していくとは間違いなさそうですね。

そうすると、不在時でも荷物が受け取れる宅配ボックスの便利さの価値は大きいですね。

宅配ボックスは防犯設備?!

ランキングをもう一度、見てみてください。
1位はずっと「インターネット無料」ですが、2位以下を見ると

2位「エントランスのオートロック」
3位「宅配ボックス」
4位「ホームセキュリティ』

と続きます。

これを見て、何か気づきませんか?
実は全てセキュリティに関する設備なのです。

宅配ボックスは、不在時に荷物を受け取れるものと思われがちですが、実は在宅時でも利用は可能。
オートロックのインターホンで「お荷物のお届けです。」と宅配業者さんが来訪しても、「宅配ボックスに入れておいてください。」ということは可能です。

マスコミ等でも宅配業者を装った事件も報道されたりしますから、単身の女性にとっては、玄関口で対面せずに荷物の受け取りができるのは安心なのです。

そう考えると、

「オートロック」「宅配ボックス」「ホームセキュリティ」
「TVモニター付インターホン」「防犯カメラ」

このランキングTop10の半分がセキュリティ設備になります。
時代のトレンドとしては、「セキュリティ」が大きなキーワードとなっているのですね。

また、設備ではありませんので、ランキングには出てきませんが、インターネットの賃貸検索サイトでニーズの多いものに、

「2階以上」

というチェック欄があります。
多くの入居希望者がこちらのチェックをするので、1階の部屋は検索上に挙がってこず、入居募集にはとても苦労します。

これも、セキュリティに関するワードですね。理由はもちろん、ベランダから空き巣などが侵入しやすいからです。
世の中は、着実に安心を買う時代になっているようです。

もし、あなたの物件で上記の5つで不足しているものがあるのであれば、来る繁忙期を前に導入を検討してみるのも良いかもしれません。

ただ、あなたの物件にとって必要な設備を見極めるためには、これら人気設備の中から優先順位を決める必要があります。
その優先順位の付け方がわからないと、せっかく費用をかけたのに、空室が埋まらないなんてことも起こってしまいます。

もし、優先順位をつけてしっかり効果のある空室対策をしたいと思われているならこちらのセミナーがお勧めです。

『7ヶ月続いた空室がたった24日で埋まる手法を公開!空室対策セミナー』

この記事を書いた人
田中 祐介 タナカ ユウスケ
田中 祐介
分譲マンション販売営業5年、賃貸管理10年、賃貸仲介3年、18年の不動産業界で培った知識と経験が、出会ったお客様の役に立てることを何よりも嬉しく思います。
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