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2016年12月13日
現場管理

とある工事中の賃貸マンションにて・・

いきなりですが、あなたに問題です。

この写真は、賃貸マンションのキッチン床下の工事中の写真です。

新たに設置する室内洗濯機置場の排水管をキッチンの排水管に繋ぎこんでいるところです。

 

配管が床下で迷路のように回り道をしているのが分かると思います。

(左側が洗濯機用の配水管・上側がキッチンの配水管)

さて、なぜこんなに配水管を余計に延ばし、回り道をさせているのでしょうか?

 

(答え)

①工事代金を増やす為の悪徳リフォーム会社の策略

②職人さんがピタゴラスイッチのファン

③排水の逆流を防ぐ為

 

 

 

賢明なあなたならすぐに分かりますね?

そうです。正解は③です。(当たり前か?)

 

なぜ、こんな回り道をするかというと、

キッチンの排水と洗濯機の排水を近くで繋いでしまうと、同時に排水したときに排水能力をオーバーして水が逆流してしまうからです。

 

大量の洗濯排水が逆流して、もし室内にあふれてしまったら?

想像するだけでもゾッとします。

 

なので、できるだけ双方の配水管を延ばして、合流する地点までの距離を稼いで逆流を防ぐように施工しているんです。

しかも、この狭いスペースで勾配もつけてあります。

職人さんに話を聞くと、配管ルートと勾配角度を逆算してから施工するそうです。

 

うーん。さすが、職人技です。

出来上がってしまえば、見ることのない部分ですが、お客さんの生活のことを考えてしっかり施工されているんですね。

 

(施工後、実際に水を流してチェックをしているところ)

 

これは、どこの賃貸マンションの写真かというと、

12月から管理受託した『サンシャイン郡元』の一室。

洗濯機置場がベランダにあったので、室内に洗濯機置場を移設をします。

 

「できるだけ今のニーズに合った物件にして、入居者さんに喜んで入居して欲しい。」

というオーナーの意向に沿って、リノベーションをすることになりました!

関連記事はこちら https://twinb.co.jp/blog/blog_id:106

 

 

テーマは『大人の男を目指す隠れ家的な部屋』

築30年の物件なので、ヴィンテージ感のある雰囲気になる予定です。

 

楽しみにしていてください!

この記事を書いた人
田中 祐介 タナカ ユウスケ
田中 祐介
分譲マンション販売営業5年、賃貸管理10年、賃貸仲介3年、18年の不動産業界で培った知識と経験が、出会ったお客様の役に立てることを何よりも嬉しく思います。
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