株式会社ツイン・ビー 賃貸事業部
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2018年01月15日
ブログ

未完成の新築賃貸マンションの募集手法ってどうする?

新築賃貸マンション「Cavatina」、いよいよ募集開始となります。

この物件のコンセプトは「シャビーシック」
あまり聞き慣れない言葉ですよね?

フレンチシャビーシックな空間

シャビーシックって何でしょう?

シャビーシックとは、デザイナーRachel Ashwellが提唱し始めたスタイルで、使い込まれて傷が付いたり、ペンキが剥がれかけているような古いけど味があるアンティーク家具と、上品な花柄やフリルのファブリックなどをミックスさせた、クラシックでガーリーなイメージのインテリアの事です。

人気スタイリストの風間ゆみえさんやモデルの梨花さんも愛用している家具として有名で、「大人カワイイ」という括りのインテリアなのだそう。

シャビーシックについて詳しくはこちら

http://refopedia.jp/shabby-chic

先行モデルルームが唯一の情報

新築賃貸マンションは、建物完成前の建築中から募集されるのが通常。
この「Cavatina」も2月末の完成で、3/1から入居開始できるマンション。

なので、現場はまだ足場の掛っている状態です。
(今月末にはこの足場が解体されるので全貌が見えるようになります)

建築中とは言っても、入居者は集めなければなりません。
完成済みのマンションに比べて、入居希望者は検討する為の情報が少ないです。

「部屋の日当たりは?」
「バルコニーからの景色は?」
「共用部分はどんな感じ?」

建設現場は危険がいっぱいです。
工事中に実際の部屋は見てもらうことはできないので、これらの情報はわかりません。

なので、実際の部屋を見ずに決めてもらうのですから、そのほかの情報で補ってあげなければなりません。

その為に、建設会社さん・設計会社さんに協力していただいて、1階の部屋だけ早めに仕上てもらって、先行モデルルームを作って入居希望者には1階の部屋を見て入居を決めてもらうようにするんです。

先行モデルルームがようやく完成!

そして昨日、やっとモデルルームが完成!

「少しでもシャビーシックな雰囲気を味わってもらいたい」

と、オーナー自らスツールや花瓶などを提供してくれました。
これだけコンセプトのしっかりした賃貸マンションなので、僕の方がこの雰囲気を崩さないように小物揃えに必死になる顛末(笑)。

□味わいのあるカワイイ水色のヴィンテージ調洋室ドア
□グレイ色のクロスを基調とした落ち着いた雰囲気
□洋室の天井には温かみのある光をくれるLEDランプ

など、写真を見てもらうと分かりますが、一般的な新築賃貸マンションにはないテイストの物件です。

管理会社の仕事は「物件のことをより深く知ってもらうこと」

そして、今日はこの完成したモデルルームを仲介会社さんに見てもらう

「お得意様事前内覧会」

の日です。(なんとかセッティングに間に合いました汗)

昨年末、いつも当社の管理物件の募集にご協力してくれているお得意様へ先行内覧会の招待状をお渡しさせてもらっていたのです。

どれだけ、オーナーが一生懸命入居者さんのことを考え、喜んでもらえるように良い物件を作ったとしても、世の中に知ってもらえなければ住んでもらえません。

「知ってもらうこと」が何よりも重要です。
そして、できる限り物件に深い興味をもってもらうこと。

ましてや、今年度(2018年3月末まで)に完成する鹿児島市内の新築賃貸マンションの供給戸数は1000戸を超えています。

その激しい競争の中では、物件に興味を持って、そして選んでもらうことができなければ、満室になることはできません。それをオーナーに代わって行うのが管理会社の仕事だと思っています。

ありがたいことに、この事前内覧会を前に2室にご予約をいただくことができました。この招待状に興味を持ってくれた仲介会社さんの1社が、本募集を前にお客様にご紹介してくださったのです。

オーナーもこれには大変喜んでくれました。

いよいよ、事前内覧会を経て本格募集となる「Cavatina」
たくさんの仲介会社さんにこの「シャビーシックな世界観」を見て触れてもらって、自信を持ってお客様にご提案していただきたいですね。

この記事を書いた人
田中 祐介 タナカ ユウスケ
田中 祐介
空室率が年々上昇する鹿児島市の賃貸不動産事業では、事業者(オーナー)の「経営力」の差が空室率に直結する時代が訪れました。長年に渡って培った賃貸経営管理(プロパティマネジメント)の知識と経験で全力でオーナーの経営のサポートをいたします。
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