株式会社ツイン・ビー 賃貸事業部
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2017年12月30日
ブログ

新リノベーション物件 『大人のブラック』と『ミニマリズム』

僕は甘党なのでコーヒーも砂糖とミルクをたっぷり。
ブラックだと苦くて、飲めません・・

よく「お子様ですねー」とからかわれます笑。
なので、僕はブラックコーヒーの香りと苦味を楽しめる人を見ると
「大人だなぁ」
とちょっと憧れをもって見てしまいます。

とあるサイトに、『苦味をおいしいと感じるには経験が必要』と書かれていました。
味覚は経験を積むと豊かになって、苦味もおいしいと感じるようになるそうです。

僕もブラックコーヒーが美味しく飲めるように経験をつんでいかねばですね。

さて、今回の新リノベーション物件はこの「大人のブラック」がテーマのひとつになりました。

思い切ったリノベーションを敢行!

物件は以前ブログで紹介した『エコスペースビル』
鹿児島市薬師1丁目にある築30年を超えたビルです。

前回の記事はこちら

https://twinb.co.jp/page/blog/318

リノベーションしたのは、リフォーム会社さんが自社ビルとして購入した3.4Fの住居部分。とても小さな1Kタイプの部屋です。

□元々和室
□タイル張り(在来工法)の古い浴室
□洗濯機置場がベランダ

といった、リーシング(仲介)に苦労する部分が満載のなかなかの痺れる物件でした。
リノベ前の写真はこちらです。

部屋の専有面積も20㎡を切っていて、収納も小さく浴室も古めかしいタイル張り。
「女性の入居は難しいだろうな」というのが最初の印象でした。

だったら、思い切って若い男の子が憧れるような部屋にしてしまおう!
僕がブラックコーヒーに憧れるように・・

『洗練されたブラックを基調としたシンプルで最小限の空間で過すことで、豊かな経験を積んで苦味も分かる大人の男になっていけるような部屋』

ブラックミニマリズムが今回のリノベーションのテーマになりました。

※ミニマリズムとは?
1960年代のアメリカに登場し主流を占めた傾向、またその創作理論であり、最小限(minimal)主義(ism)から誕生し、必要最小限を目指す手法である。 装飾的な要素を最小限に切り詰め、シンプルなフォルムを特徴としている。 また、ミニマリズムを行う者を「ミニマリスト」と呼ぶ。「ミニマリスト」という言葉は2015年の新語・流行語大賞にもノミネートされています。

シャープな黒と上質なデザインのキッチン

部屋はシャープな印象となるように木枠を全て黒で塗装。
玄関部分は壁も黒いクロスを使用しました。

タイル張りで昭和感あふれる浴室は、そのタイルを黒く塗装しラグジュアリー感のあるシャワールームへ変更。

男性ならほとんどバスタブに浸かることもないので、ゆったりとしたシャワーブースのほうが返って心地よい空間になると思ったからです。

そして、今回のリノベーションの目玉は一点豪華主義のキッチン。

「サンワカンパニー社製」のミニキッチンを採用しました。
サンワカンパニー社のデザインコンセプトは、

”私達が目指すデザインコンセプトをひとことで表すと、「Minimalism(最小限)」。余計なものを省いた、シンプルで洗練された美しいデザインをお客様に提案したいと考えています。シンプルな中にも、モードとしての思想性があるもの。デザインとしての主張がきちんとあるもの。ミニマリズムデザインの美しさは「引き算のデザイン」の美しさ、とも表現されます。”

~引用「サンワカンパニー社H.P.」

このコンセプトがこの物件にはピッタリです。
質の高い洗練されたミニマリズムデザインのキッチンが、ここで暮らすひとを豊かにしてくれます。

勝手な想いですが、ぜひこのキッチンで苦いブラックコーヒーを飲んで欲しいですね。

ミニマリズムで得られるもの

ミニマリズムというと、「質素」「倹約」といったイメージがありますが、実は内面を豊かにしてくれる効果があるそうです。

ものを減らすと得られるメリット
「出典」ライフハッカー

1.時間とエネルギーが増える
2.お金が増える
3.人のためになることができる
4.自由が増える
5.ストレスが減る
6.環境に優しい
7.質のいいものを持てる など

ものに溢れた時代では、逆にいらないものを手放すことで、本当に大切なものを追求できる自由を手にすることができるのがミニマリズムの本質の考え方。

この上質でデザイン性の高い小さな空間を手に入れた未来ある若い男の子が、ミニマリズムを体験し、精神的に豊かで苦味の分かる大人の男性になってもらえたら嬉しいですね。

 年明けからいよいよ募集活動に入ります。
年末の忙しい中、年内完成に漕ぎ着けてくれたオーナーと職人さんの為にも、たくさんの人に見てもらいたいので、仲介会社様向け先行内覧会を行う予定です。

どんな反応をしてもらえるのか楽しみです!

この記事を書いた人
田中 祐介 タナカ ユウスケ
田中 祐介
空室率が年々上昇する鹿児島市の賃貸不動産事業では、事業者(オーナー)の「経営力」の差が空室率に直結する時代が訪れました。長年に渡って培った賃貸経営管理(プロパティマネジメント)の知識と経験で全力でオーナーの経営のサポートをいたします。
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