株式会社ツイン・ビー 賃貸事業部
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2017年07月05日
経営・マーケティング

管理を委託してくれた理由とは?

7月より新たに管理を受託しました。
谷山中央にある3LDKのファミリータイプの賃貸マンションです。

18室すべて入居中という満室状態。
現状空室に困っているわけでもないのですが、複数の管理会社さんからの提案の中から当社を選んでいただいた理由は?

突然の相続でいきなり経営者に・・

このオーナーさんは、突然の相続で先代から賃貸マンションを譲り受けたそう。
今まで賃貸経営に全く関わったこともなかったのに、いきなり経営者になってしまったのです。

先代が残してくれた大切な資産であり、これから、そこで暮らす顧客(入居者さん)の生活も守らなければなりません。

また、今は満室とはいえ、マスコミ等では空室率の悪化が日々報道され、空き家が社会問題化しているような状態です。

「今後、私がこのマンションを運営していけるのだろうか?」

という不安でいっぱいでした。
そんな中でも、経営は待ったなしです。

本人なりに賃貸経営について調べたり、勉強したりしたそうです。
そして、勉強していくと、賃貸経営に関する情報は実に様々。書籍・インターネット等、たくさんの情報で溢れかえっていて、逆に自分の賃貸マンションにとって何が良い方法なのか、何が合うのか逆に分からなくなってしまいました。

勉強しても拭えないこれからの未来に向けての不動産に対する不安。

「賃貸経営について相談できるパートナーが欲しい。」

これが、このオーナーさんの管理会社を選ぶ基準になりました。

プロパティマネジメントに共感

いくつかの管理会社と面談し、各会社の管理の方針や手法の提案を受けました。
そんな中、とある方のご紹介で当社も提案させていただく機会をいただいたのです。

僕がまず第一にお話させていただいたのは、

世の中全ての事業には、3人のプレーヤーが存在するということ。
「投資家」・「経営者」・「従業員」の3人です。

そして、従来の一般的な管理とプロパティマネジメントの違いをご説明しました。

・従来の管理=「従業員」の外注であるということ。
・プロパティマネジメント=「従業員」の外注+経営コンサルティングであるということ。

この説明がオーナーさんにとって、一番共感できたことだったそうです。
僕自身、複数の管理会社さんの中からプロパティマネジメントに共感してくださったことを何よりも嬉しく思います。

また、管理会社の選定にあたっては、各社のホームページもご覧になったとのこと。
当社の過去のブログも読んでくださり、プロパティマネジメントという理念が、具体的にどういう打ち手や行動に表れてくるのか、具体的に理解できたのも良かったとおっしゃっていただくことができました。

プロパティマネジメントを知って頂くために、記事を書いてきたことが報われた瞬間でした。

管理会社変更通知とアンケートの送付

管理のスタートに当たって、入居者さんへ管理変更通知とアンケートを各戸に送付しました。

誰よりもマンションのことをよく知ってくださっているのは入居者さんです。
「入居者さんがマンションのどんなところを気に入って、どんなところを改善して欲しいと思っているのか?」

今の入居者さんの声をしっかり聞いて、現状の掌握を行った上で、経営方針を定めていく。これが第一歩だと思います。

果たしてどんな結果が出るのか?
楽しみでもありますが、やはり不安もあります。でも、もし不満が多い結果だっとしても、それは改善する余地がたくさんあるということ。

できることから少しずつでもオーナーと供に改善していって、
「もっと長く住んでいたい。」と思ってもらえるような環境を整えていくことが大事だと思っています。

 

この記事を書いた人
田中 祐介 タナカ ユウスケ
田中 祐介
空室率が年々上昇する鹿児島市の賃貸不動産事業では、事業者(オーナー)の「経営力」の差が空室率に直結する時代が訪れました。長年に渡って培った賃貸経営管理(プロパティマネジメント)の知識と経験で全力でオーナーの経営のサポートをいたします。
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