分譲マンションの賃貸管理を受託しました
分譲マンションの賃貸管理を受託
フェイスブックを通じて、先日分譲マンションの管理を受託しました。
プロパティマネジメント(賃貸経営管理)をまずは知ってもらわなくては。
とコツコツ、ブログを更新してきた甲斐がありました。
僕のブログは、空室に困っていたり、賃貸経営をどう運営していけばよいか
悩んでいる家主さん向けに書いています。
とは裏腹に、反応があるのは同業者の方ばかり・・・
先日も「いつもブログ読んでいます。すごく勉強になっています。」
と全く知らない仲介会社の社員さんから声を掛けていただいたり。
それはそれで大変嬉しいのですが、
(このブログ、本当に家主さんへ届いているのかなぁ)
と不安になったりしています。
というのも、家主さんのイメージは少なくとも50歳以上ですよね?
大きな割合を占める年齢層は60歳以上でしょう。
うちの親父(67歳)は、インターネット検索なんかまずやりません。
調べたいものがあると、
「おい、ちょっとこれをインターネットで調べてくれ。」
と、僕にやらせる始末。
ホームページの閲覧数も徐々に増えて、グーグル検索でも上位に上がってきてはいるものの・・
そもそも、家主さんに届いてないのではと感じていた時でした。
なので、この分譲マンションの管理受託は、僕にとって
「見てくれている家主さんがちゃんといる。」
という、とても励みになる依頼だったのです。
そして、受託したこの物件、顔なじみの仲介会社さんに話をしたら、
「ちょうど、この辺りで探しているお客さんがいるんです。」
と、市場に出す前に成約となりました。
家主さんも予想以上の早い成約に大変喜んでくれたのが、
何より嬉しかったです。
何よりも知ってもらうこと
以前記事に、
「どんなに素晴らしい物件も知ってもらえなくては決まらない。」
ということを書きました。
記事はこちら『いい物件なのになんで決まらないの?』
https://twinb.co.jp/page/view/104
このプロパティマネジメント(不動産経営管理)という商品も、
世の中に知ってもらえなかったら、買って貰えることはありません。
最近、グーグルで「ツインビー 鹿児島」と検索すると、
やっと1位で出てくるようになりました。
でも、「ツインビー」だけだと、
あの懐かしのシューティングゲーム「ツインビー」が1位に(泣)
僕らアラフォー世代では、かなり知名度の高いファミコンのゲームです。
そうそう、あのベルを撃ってパワーアップするやつ!
この伝説のゲームより上位になるなんて、一体どれだけ記事を書けばいいんだ!
と途方に暮れてしまいますが、
「プロパティマネジメントで空室・賃貸経営に困っている家主さんを助ける」
というのが、僕の使命です。
知ってもらう努力は、一生続けていかなくてはいけませんね。
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