必要な時だけワイヤーを伸ばして、パッと手軽に洗濯物を干せる室内物干し。
「外で干せないから室内で干す」というネガティブな発想を払拭し、積極的に楽しめる行為としの室内干しです。
インテリアに溶け込むように控えめで主張すぎないデザインに設計されています。

安全性にも配慮し、不意にタブを離してしまっても、ゆっくりとワイヤーが巻き戻るよう設計されています。
2009年グッドデザイン中小企業庁長官賞を受賞しています。

シャビーシックなインテリアにマッチしたこのライティングレールとLEDランプ。
この優しく部屋を包んでくれるこのライトは設備です。

「シャビーシックな空間を楽しんで欲しい。」

というオーナーの優しい想いが、この光から伝わってきますね。
キッチン側から見ると、ドアの窓からランプの光が漏れるように設計しています。

お風呂にお湯を貯めるときに、まずリモコンでお湯の量及びお湯の温度を設定して下さい。（例えば２００リットル・４１℃）
そしてリモコンの湯張りボタンを押してください。
お風呂に栓をしてお湯の蛇口を開けて貯めて下さい。
しばらくして、２００リットルのお湯が出るとブザー（もしくは音楽）とアナウンスによりお知らせがあります。
そうすると、お風呂場の蛇口を閉めにいかなくても、自動的にお湯が止まってくれるのです。

お風呂にお湯を貯めるときに、蛇口を閉め忘れて、お風呂を溢れさせてしまうということがありません。
バスタイムを安心して楽しめる便利な機能ですね。

桜島の降灰や、ゲリラ豪雨、PM2.5など、ベランダで洗濯物を干すのって中々難しくなっていますね。
でも、浴室乾燥機があれば・・・

①部屋の景観を損ねることなく室内干しができます。
②短時間でもしっかりと乾かすことができます。
③浴室自体のカビ予防にもなるので、掃除の手間も軽減。
④暖房や涼風で入浴の快適性を高められます。

工夫次第で、使い勝手が豊富な浴室乾燥機。
例えば、雨の日に彼が来たら、上着を浴室乾燥機へ、帰りは綺麗に乾いた上着を渡してあげる。
彼が喜ぶこと間違いなしです！